小野市・加古川市のエステサロンA.IMUS(アイムス)
代表 吉岡明子 です。
紫外線にあたった時に起こる症状です。
フォトスキンタイプ
Ⅰ.常に赤くなり、決して皮膚色が濃くならない。
Ⅱ.常に赤くなり、その後少し皮膚色が濃くなる。
Ⅲ.時々赤くなり、必ず皮膚色が濃くなる。
Ⅳ.決して赤くならず、必ず皮膚色が濃くなる。
Ⅴ.皮膚色がとても濃い。
Ⅵ.黒人
日本人は、II・III・Ⅳ のレベルです。
この、フォトスキンタイプでわかることは、
- 紫外線にあたると赤くなりやすい=炎症を起こす=刺激を受けている=紫外線ダメージを受けやすい肌
- 紫外線にあたると赤くならず肌色が濃くなる=炎症なし=刺激を受けにくい=紫外線ダメージを受けにくい肌
と言う事です。
肌色が濃くなりやすい事は美容の観点からすると嬉しくない事かもしれませんが、長い目で見ると、美容にも健康にも良い事で、決して悪い事ではありません。赤くなりやすい方はダメージ(光老化)を受けやすい為、特に日焼け止めは塗り直しをこまめに行い、アフターケアもしっかりしましょう!
また、赤くならず肌色が濃くなる方もダメージが少ないからとは言え注意しなくてはいけません。
DRPL(ドクターピュアラボ)No.7
本日も、お読み頂きありがとうございました。